2025年の仕事を振り返る|立ち回りを覚えた一年(たまにACE)

2025年も暮れになりました。私は12月26日(金)に無事、仕事納めをすることができました。
せっかくなので、2025年のわたしの「しごとぶり」を振り返ってみようと思います。
2025年1〜3月
2024年10月から参画した案件にもようやく慣れてきたな〜と思っていたところで、そこそこ大きめの緊急案件が発生し、なかなか大変な時期でした。
残業が続いたり、2月頭にはALGS(eスポーツの世界大会)に社用携帯を持って行くはめになったりしましたが、結果的には怪我の功名もありました。
同僚が資料について詰められているのを見て、完全に反面教師にしていました。
特に「引くことを覚えろ」。これは資料作成においてもとても大事な要素なので、しっかり心に刻んでおきたいポイントです。
隣のチームのマネージャーのAさんがとにかくしごできなので、「Aさんから学ぶ」というメモを作り、どういう立ち回りをしているのか、カバーするべきポイントはどこなのか、などなどを観察していました。
普段一緒に仕事をしないからこそ見えなかった部分を、しっかり吸収できたと思います。
また、緊急案件から通常運用へ段階的に移行するフェーズでは、マネージャーの代わりにチームメンバーのアサインを担当しました。
マネージャーロールのタスクを自主的に遂行したことが、評価につながったのは素直に嬉しかったです。
2025年4〜6月
4月からシニア・コンサルタントに昇進し、部下を持つことになりました。
チームメンバーは半分が離任、半分が新規参入という形でがらっと顔ぶれが変わり、チームの立ち上げにはかなり苦労しました。
未経験のジュニアメンバーに0から教えるのは、今でも正直大変で苦手です。
未経験メンバーを使って(「使う」という言い方は失礼ですが)マネジメント経験をさせてもらえていることに感謝しつつ、一緒に成長できるような上司・部下のパートナー関係を築いていきたいなと思っています。
後半は、数年ぶりにPythonでの開発にも携わりました。
要件定義、設計、開発、テスト、リリースまで一通りやって、なんだか懐かしい気持ちになりました。
最初は「今のクライアントさんに対して、開発で出せるバリューないよ……」とめそめそしていたのですが、クライアントさんがまるで自社の社員のように丁寧に教えてくださり、しっかりレビューもしてくださって。
めそめそしている場合じゃなくて、少しでも多くのバリューを出さなきゃ!という気持ちにさせてくれる、本当にいい環境で学ばせてもらっているなと感謝しています。
無事、予定通りリリースもできたのでひと安心です。
6月の最後の最後には、同僚が着火させた爆発物を私が処理する、みたいな事件もありましたが、爆発前に解除できたので完全にACEでした。
副業の方では、昨年からのリピート依頼があり、とても嬉しかったです。
実は来年分の依頼もすでに来ているので、全力で頑張りたいと思います。
2025年7〜9月
この時期は、ルール周りの整備や全社ガイドラインの適用などがメインでした。
最近はこういったガバナンス強化系や全社統一系のタスクも得意になってきて、仕事の幅が広がったなと感じています。
また、エンジニアからコンサルにジョブチェンジして、丸3年が経ちました。
3年も経つと、自分から提案するときのテンプレート的な資料構成が無意識にできるようになってきて、資料作成で迷うことがかなり減りました。
手が勝手に動いている感覚、という感じです。
副業の方では、新規で担当することになった方が見事ITパスポートに合格!
エンジニアメンターの仕事は、身近で努力している人の姿を見て「自分も頑張らなきゃ」と思わせてくれるところが、一番のメリットだなと感じています。
私も簿記を取ろうと思って参考書を買ったのですが、最初の数ページを読んだだけで積読していることを、今ふと思い出しました。(年末あるある)
2025年10〜12月
実はKubernetesもDockerもよく分かっていないな〜と思いながら、インフラメンテナンスをしていました。
幸い、詳しい人が近くにいてすぐに質問できる環境なので、うまいこと使って(また「人を使う」って言ってるな……)なんとか解決しています。
以前は、知らないことがあるなら自分で全部できるようにならないと気が済まないタイプでしたが、最近は「アウトソースすることを覚えろ」という格言(今作った)を掲げ、自分ではなく詳しい誰か(もちろんAIでも可)に聞いたり任せる分野を作ろうとしています。
あとは、一応上司なので、部下のけつをふいたり、自分の上司のけつを叩いたりと騒がしい日々ですが、なんとかやっています。
年末にクライアントさんへご挨拶をしたところ、「丁寧な準備、迅速な対応」を評価していただきました。
これからも、この2つを自分の武器として大切にしていきたいです。
まとめ
個人的には以前に比べて「勝てる立ち回り」がわかってきて無駄にダメージをくらわないようになったなと思っています。クライアントさんには安定的なバリューを出しつつ、たまにACEして存在感を出していきたいです。
社会人6年目となり、たくさんの人とのご縁の中で仕事ができていることに感謝します。
こうして振り返ると、周りの優しい方々に恵まれて、本当にいい環境にいるなとしみじみ感じますし、私自身も誰かの環境にいい影響を与えられる存在でいたいなと思います。
この記事を書きながら、2025年は「人を使う元年」(言い方w)だったなと思いました。
来年は、さらにマネジメント領域にも精力的に取り組んでいきたいです。
今年も一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
「推測するな、計測せよ」ファッション編

先日新宿ルミネにいってワンピースを買った時のお話。
前回店頭で服を買ったのは2023年のルミネの初売りでロングコートを買ったときなのでちょうど1年前だった。
zozoで見ていいなーと思ったワンピースがあったのだけれど、サイズ展開は1サイズでzozoの表記はS~Mサイズとのこと。普段Mサイズを着ているため「S~Mサイズだと少し小さいかも、、」と心配しながらルミネへ。ルミネでは2店舗みにいきました。
・RESEXXY
RESEXXYってMARK STYLER系列なのでたくさん店舗あると思いきや都内も数店舗しかなくてびっくり。
・31Sons de mode
31Sons de modeは昔から好きなブランド!Noelaと同じ会社なのは知らなかった。
どちらの店舗でも「黒」「ドット」「ロングワンピース」を試着。どちらのショップ店員さんもモデルのようにかわいくておしゃれな方ばかりの素敵空間。
土曜日の夕方だったけれどそれほどお客さんも多くなくわりとすぐに試着室にとおしてもらった。試着してから試着室からでて大きい鏡でみていたらすれ違う店員さんがみんな「かわいいー」「お似合いですー」と声かけてくれて有頂天になっちゃった。合わせるアイテムも次々にでてきて春先なのでトレンチコートをはおらせてもらってまだ寒いのに気分は春気分。
結局カットがきれいで細見えするRESEXXYのワンピースを購入しました、全然セールじゃない日に服を買ったのはいつ以来だろう。。
外から見てた連れ氏には「犬みたいやったで、みんなにかわいいかわいいって言われて」と言われ、たしかに。。みんなからかわいいと声かけられることなんて全くないので、貴重な体験でした。
あとからzozo見たら2000円オフクーポンが発行されてて少し悲しくなったけれど、ちやほやされた体験はプライスレスなのでOKです。
SNSを見ると韓国アイドルとかインフルエンサーとか本当に細い人ばかり。それに比べて自分は太っているからSサイズは絶対入らないだろうと思い込んでいつもオンラインショップではMサイズを選んで購入していたなーと。それで「やっぱり大きかったしSサイズにすればよかった、、」という経験も多々しました。なにごとも推測で決めるのはよくないですね。Rob Pike 氏の「推測するな、計測せよ」の格言を思い出しました。
忘れ物を防ぐために最も大切なこと

通知表に書かれるくらい忘れ物が多い子供でした。
小学生のとき雪がふった喜びでランドセルを忘れて小学校に行ったり、中学生のとき体育祭の日に応援合戦のことで頭がいっぱいで体操服を忘れたり。
学生のころは毎日時間割りが違うのでかばんの中身を入れ替える必要があったし度々忘れ物があったけれど、社会人になってからは良くも悪くも変わり映えのない日々なので徐々に忘れ物をすることがなくなってきました。
社会人1年目の冬にコロナ禍になりそこからずっと在宅ワークが中心でしたが、最近になりオフィスに出社することも増えてきました。
そうすると、なぜか昔のように忘れ物が多くなった気がします。
よく考えてみると私は仕事柄3種類の場所で仕事をしていて、場所によって持ち物が違うという働き方をしていることがわかりました。
・自社(フリーアドレス制) : 主な持ち物はPC, キーボード, マウス
・クライアント先 : 主な持ち物はPC
・自宅
働く場所が自由といわれれば自由だけど、場所によって持ち物を変えるこの働き方は私にはあっていないみたいです。現在進行系でキーボードを紛失しています(多分自社に置き忘れたはず...)
そもそも忘れ物というのは自宅から出るときに起こるもの。忘れ物を防ぐために最も大切なことは自宅から出ないことです。
chatGPTでサンプルデータ作成

便利な世の中になりました。chatGPTがサンプルデータを作成してくれるなんて。
でもまだまだ生成AIを業務利用してはいけないという社内ルールがある会社も多いのではないでしょうか。私も業務利用できない側の所属だったので、泣く泣く手作業でサンプルデータを作成しました。本当に適応障害になるかと思った。。
今回はあくまで個人利用としてchatGPTでサンプルデータ作成したときのchatGPTとの会話を公開します。
全文はこちらから見ることができます。
https://chat.openai.com/share/97ba5cca-d38a-4431-8263-1b3987a09635
初期のインプットのPurchaseOrderはこちらから拝借しました。
サンプル XSD ファイル: シンプルなスキーマ - Visual Studio (Windows) | Microsoft Learn
総評として非常に優秀で実務でも使えそうな印象をうけました。
<よかったところ>
・レコードの追加、削除が容易
・レコードのIDで対応付けができる
・ランダム文字列が重複することがない
<悪かったところ>
・時間の前後関係で指示が通らなかった
まず、よかったところから。
正確に計測していないのですが、ものの15分やそこらでいい感じのXML / XSDが作成できます。手作業でやると大変なレコード追加も「レコードを○件追加して」の一言でできます。
驚いたのはidの紐づけですね。これでレコード同士でjoinすることも可能です。
手作業でコピペしてたらランダム文字列を修正しわすれて重複するということも多々ありますが、chatGPTにお願いしたら重複することはありませんでした。ただ、規則性のあるランダム文字列だったのでもっとシャッフルしてほしい場合は追加で依頼する必要がありそうです。(「SHA256を使って」など)
また、今回はXMLでしたがその他Jsonやymlなんかでも応用できそうです。
そして今回使ったchatGPTは3.5なので無料なのです。
はやい、うまい、やすいの三拍子、お見事です。
次に悪かったところ。
支払いが終わってから配送するというユースケースの場合、支払いの時刻よりも後に配送の時刻になるようにしなければなりません。
「対応するBillToとShipToのtimestampは必ずBillToが先、ShipToが後になるようにしてください。
対応するBillToとShipToのレコードを1件追加してください。」
このオーダーはうまく通らず、時間の前後関係がばらばらになってしまいました。
「同じbill_idのBillToとShipToのレコードは、BillTo の timestamp が ShipTo のtimestampよりも先になるようにしてください。」
このオーダーでうまく通りました。同じに見えるのですが、人間側のオーダースキルも試されますね。
今回はchatGPTでサンプルデータを作成した所感について書きました。
早くAIに仕事をとられたいですが、まずは生成AIを業務で利用できる環境作りからですかね。
次回は生成AIを業務で利用できない場合にPythonでサンプルデータを作成する方法について書く予定です。お楽しみに。
TOKYO LIGHTS 2023 を鑑賞した感想とプロジェクションマッピングの楽しみ方

9月10日にプロジェクションマッピング国際大会を現地で見てきました。1ヶ月あいてしまいましたが、本ブログ記事では
・TOKYO LIGHTS 2023 を鑑賞した感想
・プロジェクションマッピングの楽しみ方
についてシェアします。
TOKYO LIGHTS とは
今年で11年目になるプロジェクションマッピングの国際大会で、制作テーマに沿った1分の動画で競う。今年のテーマは「LINK」
当日の様子


YoutubeLiveのアーカイブはこちら。
TOKYO LIGHTS 2023 を鑑賞した感想
個人的に良かった作品
- 「GRADATION」CINERHYTHM (Japan)
【TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED】プロジェクションマッピング国際大会 授賞式 - YouTube
(URLは作品の開始時刻になっています)

多くの作品が「周波数 アート・ミュージック」のようなBGM(音楽のジャンルがわからない、、)を使用している中、ピアノ・ソロのBGMが際立っていた。ピアノはペダルを踏むことで次の音とのなめらかなつながりを表現することができ、タイトルのグラデーションに沿った選曲だった。
穏やかな発色で淡い光になっているのもよかった。日本の雅を感じた作品だった。以下は他の鮮やかな作品の一例。

- 「The World In Your Hands」MOTION HOUSE THAILAND (Thailand)
【TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED】プロジェクションマッピング国際大会 授賞式 - YouTube
(URLは作品の開始時刻になっています)
投影する建物は硬い壁なのにそこに投影した人の手はやわらくなめらかに見えたのが驚きだった。硬い素材で人を作っている彫刻(ミロのヴィーナスやダビデ像など)は見慣れているが、硬い壁に投影した人の手は新鮮に見えた。
野外でアートを楽しむおもしろさ
彫刻や絵画など光があって始めて見えるアートに対し、プロジェクションマッピングは光がないところで楽しむアート。よって野外であれば夜、さらに夜に野外で長時間過ごすことができる寒すぎない時期の限定となる。
表彰式では受賞者のアーティストが「天国の母へ野外のアートで感謝を届けたい」とコメントされていた。確かに京都のお盆に行われる五山の送り火は天国に向けた野外で行うメッセージだなあ、と感じ何百年も前から続く表現に関心した。
プロジェクションマッピングの楽しみ方
プロジェクションマッピングはファンで過去にいくつか鑑賞している。
akanekotyui.hatenablog.comプロジェクションマッピングを鑑賞するときに次の2点に気をつけるとより楽しめる。
1. 作品に没入する
短い投影時間のなかにもストーリーや世界観があるのでぜひ没入してみよう。没入できる環境を作るためには真正面から鑑賞することが大事。
プロジェクションマッピングは建物に対して真正面から映像を投影する。視覚の観点でいうと、影ができにくいため真正面から見ることが大事だった。広い会場では観客席の左右に大きなスピーカーがおいてある。聴覚の観点でいうと、左右のスピーカーからの音の聞こえかたが均等になるため真正面で聞くことが大事だった。
後方左から鑑賞、ちょっと影が見える。

後ろから投影していたプロジェクター

2. 審査項目をチェックする
今回はなんといってもプロジェクションマッピングの国際大会。審査項目が定められており、観客にもシェアされている。
オープニングショーはGReeeeN監修!光の祭典「TOKYO LIGHTS 2023 Sep.RED」開催|ウォーカープラス
ファイナリストの全20作品を、石多氏をはじめとする7名の大会審査員が審査。①独自性・新規性、②コンセプト設計、③映像制作技術、④建築との親和性、⑤音楽・音響効果、⑥演出構成・完成度の6つの項目で審査が行われ、最終日に今年のグランプリと各賞が発表される。
アートといえば「Don't think, Feel」みたいな考え方があるけれど、こうやって審査項目をシェアしてもらえるので「どういうところに焦点をあてて見ればより楽しめるか」という鑑賞の観点となりスムーズに鑑賞できた。
鑑賞前に審査のポイントを解説してくれる。

10月になり最近は夜に長く外にいるのがつらい寒さになってきた。。そろそろ家に引きこもろう。。
データ分析基盤の他社調査
読んだ日:2023/07/16
著者:メルカリ
3行まとめ
・定量(Audit log)と定性(ヒアリング)でどのデータが使われているかを調査
・業務が目指している成果まで把握して優先順を決める
・会社が実現するべき成果に注目する
技術や手法のキモはどこ?
チームごとに使用しているSQLを調査すること
議論はある?
現状、実現するべき成果まで提案してお膳立てしないといけない
作ったものはメンテナンスしていかないといけない
読んだ日:2023/07/16
著者:10X
3行まとめ
・サービスのコア体験を洗い出し、CUJ(クリティカル ユーザー ジャーニー)
・APIであれば、サクセスレートと95パーセンタイルレイテンシ
・トップダウンで決めて浸透させる
技術や手法のキモはどこ?
サクセスレートと95%パーセンタイルレイテンシに絞って実装を進めていた
議論はある?
「遅すぎて使い物にならない」と感じる時間はどれくらいなんだろう
CoreWebVitalみたいな基準はないのかな
読んだ日:2023/07/16
著者:バクラク
3行まとめ
・データの認知負荷、属人化が問題
・1時間に1回のデータ更新
・データカタログはOpenMetaData
技術や手法のキモはどこ?
dbt使っている
議論はある?
アクセス管理などガバナンスはどこも後回しにしているところ多い
読んだ日:2023/07/16
著者:10X
3行まとめ
・あとになればなるほど補記が難しくなる
・dbt-meta-testingを使えばCIでデータ詳細が記載されているかチェックできる
技術や手法のキモはどこ?
仕組み化しているGithubActions
議論はある?
データ詳細もコード管理することが大事、ただめちゃくちゃリポジトリ重くなるので、管理方法は悩む
レビューの際にサジェストしてくれるような機能あるのかな
